揃共箱「外観は美〜普品・内部は極〜美品」付 縦48.5×横34.2×厚み4.5? 本体のレリーフ部分はアンチモ二製 枠部は木製の黒漆
仕上げ 鉄帽を着帽し着剣した小銃を右手に持ち左手を腰に構えた野戦に於る立襟兵士の立像レリーフ 表面の上端に賜〜実三謹作の
彫り文字 裏面に昭和6年乃至9年事変=「満州事変」〜陸軍大臣の陽刻入る銘板付 本体の全長44×横29.5×幅1.5? 枠部上端〜右側
部分の合板接合部のみ補修可能な剥がれあるも「極〜美品」付 ・揃感状「極美品」付 縦23.5×横31? 昭和6年乃至9年事変に於て盡力尠
からず依て盾一枚を賞す〜昭和11年7月10日〜陸軍省の達筆墨文字 同裏面に陸軍省原簿の印
※日名子実三=近代彫刻家・戦前より海軍大将「井上成美」と親交があり宮崎県宮崎市に位置する「秩父宮殿下御真筆による八紘之基の
製作者」紀元2600年=昭和15年の記念事業として昭和14年着工〜同15年竣工」建築され現在は「平和の塔」と改称され現存 |