士官用軍帽前章は旧型　鉢巻上下端に主計科識別線付　号数54ｃｍ　天井部の右端〜同後部「軍帽正面より見えない位置」に虫穴数個あるも極〜美品　天井の側面部は虫喰い無し！ 軍帽内側の内布〜縁革〜庇「ツバ」〜顎紐〜蛇腹〜前章含む極美品

※主計科士官軍帽は当時「昭和17年改正以前」の絶対数から考察しても意外と少なく入手困難です！

貸与品　縦5×横4×厚み1?　桜花中央〜花芯部の金糸一部に
のみ僅か飛びあるも その他の縄目「金線」は完全！ 極美品

※ 明治20年制定の海軍一等兵曹相当軍帽前章は当店初入荷！
    今後絶対的に入手困難です！ 　

軍人用に劣らぬ高級品　奏任官＝陸海軍で云う少尉以上　前章は総金線「金モール」を使用した大型の桜花「径4cm」に海軍士官用の軍帽前章と同一の抱茗荷をあしらったした形状　前章の大きさは台座含む縦5.5×横6.5cm　鉢巻部分に太い金線2条「警察官正帽の警部補以上に使用する金線と同様の物」付　天井部〜鉢巻部分は黒色ドスキン生地使用　号数54cm　金線の幅1.6cm×2条　天井部の後部に径5mmの程度の小虫穴1個あるも着帽形跡は殆ど無い未使用完全品

署長以下一般職員共通使用　前章は総金線「金モール」を使用した中型の桜花「径3.5cm」に海軍士官用の軍帽前章と同一の抱茗荷をあしらったした形状　前章の大きさは台座含む縦4×横5.5cm　天井部〜鉢巻部分は黒色ドスキン生地使用　庇「ツバ」は黒牛革製の1枚革を使用　号数53cm　前章〜顎紐〜庇〜縁革は至って極美品　正帽本体の表面は虫食等は無いも所々に経年のツカレによるスレある美品

高級品　前章は正旭日章「六旭光」　鉢巻は金線一条　実寸56..5?なるも着帽の際〜縁革の上端が調節可能な締紐式の為〜最大57..5〜58cmぐらい　前章部の右上端に小虫喰い1箇所〜同前章下部の顎紐の当る見えない位置に小虫喰い2箇所あるも未使用完全品　極美無比　
※戦前の消防官は警察組織に所属し身分は警察官と同等〜または警察官が消防官として兼務する場合もある　その意味に於ても
　 本品は戦後に於る消防士とは意味が違う　消防士＝現在の消防司令に相当