明治期品にして超高級仕立品の完全揃 ・帽子缶は紙製「未使用完全品」付 ・特務曹長正帽は明治45年制定 庇「ツバ」は幅広で水平な
形状 号数は実寸56?なるも着帽すると57cm 前章の鍍金は極美無比 庇「ツバ」は明治期品にして絶品無比! 正帽本体〜庇「ツバ」〜
内布〜縁革含む「未使用完全品 極美無比」付 ・前立〜揃紙箱〜円筒紙箱「至って極美品」付 ・正衣 襟高4.5? 首回41? 肩幅40?
丈77.5? 左胸部に4連の勲章吊糸掛り付 本品は明治期品にして珍しく袖はかなり長めでウエストは極めて絞り入る当時所持者は細身で
あった事が伺われる長身者向の大号です!釦は通常の正装用に比べ大型で鍍金は極美無比! 襟部の歩兵科緋絨「赤ラシャ」は珍しく
虫食いは一切無いも左右袖部の「赤ラシャ部」のみ所々に小虫食いあるも未使用完全品 ・正袴 腰絞式 ズボン吊の釦は完全 腰78?
股下77?の長身者向けの大号 左右歩兵科側章のみ所々に小虫食いあるも未使用完全品 ・特務曹長正肩章は揃紙箱付〜太口絹糸紐
使用の大型「至って極美品」付 ・正装用収納トランクは総桐製 縦44×横79.5×幅18.5cm 内部〜外観は「極美品」付
※本品は特務曹長なれど通常の正装に比べ品質と仕上がりは将官佐官級に準ずる素晴らしいの一語に尽きる超高級の注文仕立品です!
また本品を見た限り明治期品にして正帽の号数も去る事ながら当時所持者はかなり細身の長身者であった事が考察出来ます!
尚 飾帯は准士官たる特務曹長に限り官報に依って見ても周知の通り元より付か無い! 本品は当然の如く飾帯は無し
(画像に写る尉官指揮刀〜尉官正刀緒〜尉官正刀帯は別売です) |