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旧日本陸海軍軍装品専門店 前川軍装美術店 名品紹介
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xhttp://www.jp-military.com/vip/index.html#15

陸軍由良要塞地帯油彩画・由良要塞司令部「司令官室」備品

由良要塞司令部「司令官室」備品 油彩画 30号 作者不詳なれど作家物と思われる 由良要塞地帯「海岸線の生石砲台」付近〜洲本方面「高崎〜成山砲台」付近を望む作風 裏面に明治32年制定「要塞地帯法〜軍機保護法」による要塞司令部の検閲印付 大正1?年〜由良 要塞司令部の公印〜同要塞司令部検閲官と思われる「福垣」の検閲印 縦72.3×横90.7×幅2.2cm 本体裏面のキャンバス部は経年による退色あるも要塞司令部公印は鮮明! 極〜美品

※本品は大正13年以降に於る歴代由良要塞司令官「陸軍中将 香椎秀一 陸士6期 陸大17期」〜終戦時に於る最終要塞司令官「陸軍中将
  常岡寛治 陸士18期 陸大29期」まで同要塞司令官室にて室内備品として使用 また戦後混乱期の要塞司令部解散時に司令部職員が
  処分に忍びなく持ち帰り最近まで保管されていた世に二つとない正に陸軍昭和名品です! (昭和名品)

追加補足 昭和10年には安藤広重(歌川広重)の有名な浮世絵「阿波鳴門之風景」は発禁処分を受け更に甚だしきは撮影や模写をせずとも
       その地域を「観察」していると看做されただけで要塞地帯法違反とされ得ることであった(要塞地帯法第8条) また気まぐれでその
       辺「要塞地帯を差す」をスケッチするなどと言うことは怖くてとても出来る事ではなかった 明治〜昭和前期にかけての要塞地帯
       周辺の写真や絵画などは極めて少なく例え現存してしても墨入れや修正「要塞司令部不許可を意味する」されている物が多いの
       はこういった理由による為である (日本の要塞 P142 堀場互 要塞地帯と軍機保護法「要塞をまもる為の峻厳なる法律」より抜粋)

¥820000


下記に紹介する陸軍大佐相当官正帽〜陸軍将校用軍帽は陸軍薬剤科少将 山口誠太郎 薬剤科 茨城出身
(昭和12年8月2日〜任陸軍薬剤科少将 昭和11年12月1日〜衛生材料本廠長)当時所持品です。
(大正7年3月27日〜薬剤監「少将相当官」制定)
【同人の履歴は下記記載】
昭和8年8月1日〜一正薬博 昭和3年4月1日〜科研究所員兼軍医学校教官 昭和11年8月1日〜兼衛生材料本廠員 
昭和11年12月1日〜衛生材料本廠長 昭和12年8月2日〜任薬剤科少将 昭和15年3月9日〜待命 
昭和15年3月30日〜予備 昭和18年1月4日〜陸軍司政長官

http://www.jp-military.com/vip/index.html#15

陸軍大佐相当官正帽・大礼帽 明治45年改正以降の大正〜昭和初期品・揃帽子缶付 軍医〜主計相当官共通使用
陸軍軍医少将〜山口誠太郎氏 大佐当時の所持品

高級品 揃布張製の帽子缶「極美品」付 襠高3.5cm 号数は実寸55.5cmなるも着帽の際〜縁革の上端が調節可能な締紐式の為〜最大
56.5〜57cmぐらい 庇「ツバ」は幅広の形状にして光沢ある至って極美品 内布に「山口」の刺繍文字 正帽本体〜前章〜庇「ツバ」〜
顎紐〜内布〜縁革含む至って極美品 

¥140000

http://www.jp-military.com/vip/vip36.html#19

陸軍将校用軍帽・昭五式にして皇族含む将官が好んだ形状 陸軍軍医少将〜山口誠太郎氏 少将当時の所持品

高級品 揃紙製の帽子缶「極〜美品」付 襠高5.4cm 赤鉢巻の幅は5.1cm 号数は実寸55.5cmなるも実寸57cmぐらい 天井のワイヤー付 
天井部の生地は「昭五式後期〜九八式初期頃」に良く見られる緑色軍帽絨を使用した昭五式頃の物 赤鉢巻部は珍しく至って極美品
庇「ツバ」は幅広の形状 内布に万葉仮名で「やまぐち」の刺繍文字 正帽本体〜庇「ツバ」〜内布〜縁革含む至って極美品

※本品は純然たる現役将官が所持した軍帽にして皇族含む将官が好んだ形状で東久邇宮稔彦王〜その他皇族も同形状の軍帽を着帽

¥185000
http://www.jp-military.com/vip/vip36.html#19
奏任文官「明治5年制定」大礼服一式・草創たる明治最初期品

超高級仕立品の完全揃 ・揃正帽 黒色飾毛部は従来の鳥類の物では無く獣類「熊毛と思われる」物を使用しており正帽両端はナポレオン帽の様な特徴を有する形状の最初期品 側面の飾りは金モールでは無く最初期品の為 金糸を使用した刺繍仕上 顎紐は元より付かない
形状 号数は55cm 正帽本体は内布〜縁革含む「至って極美品」付 ・揃上衣=正衣は黒絨 襟高5cm 首回39cm 肩幅41.5cm 丈89cm 
正衣の襟部は最初期の詰襟型であり蝶ネクタイは元より付かない形状 袖部〜側のう「ポケット」の蓋部〜背端「背面中央腰部装飾」の
刺繍は全て明治19年制定の金モールでは無く五三桐・唐草の桐蕾章は金糸を使用した刺繍仕上 また袖線の下部に明治5年制定の特徴を有する四等官の標条「一条線」が残る完全品 襟〜袖部の金線刺繍含む虫食い一切無しの「至って極美品」付 正帽〜正衣に使用されて
いる釦は一般的な饅頭型で無く最初期独特な形状の平型釦を使用 ・揃下衣=胴衣「短胴服と称したベスト」は詰襟型 明治5年制定の特徴を有する鼠色のラシャ生地使用 背面のみ黒繻子を使用 内布は絹製 腰絞式「極美品」付 ・揃袴「正袴」は特別大礼用の鼠色のラシャ
生地使用 平織金線使用の側章付 腰絞式 ズボン吊の釦は完全 腰83cm 股下65cm 所々に小虫穴あるも側章含む「至って極美品」付
・揃胴締は官報の記載は無いも唐花紋の家紋付くバックルを使用した陸海軍武官正刀帯型で表面は模様不明なるも銀糸使用したバックル含む超高級品で裏側は赤革仕上の寸法調節式「至って極美品」付 正剣の制定は明治8年以降よりの為〜本品は元より正剣は付属せず 

※本品の全ては明治草創期品「約140年前」の物にして本品と同様の明治5年制定品の殆どは帝都「東京」にしか存在しなかったと思われる
  仮に旧薩摩や長州から文官の遺品が発掘された場合は「上位の勅人官以上」若しくは「陸海軍武官正装」になる可能性が大であり各地方
  では明治19年制定以降の物は多数現存するも「最初期品」の奏任文官大礼服は作られなかった事や当時「羽織袴」若しくは「フロック
  コート」にて大礼服の代用とされていた事からも類推される 正帽側面の飾り〜正衣の襟〜袖部〜側のう「ポケット」蓋部〜背端「背面
  中央腰部装飾」の刺繍〜袴「正袴」の平織金線は至って健全! また一般的な文官大礼服一式には刀帯「斜め掛」が付属しているが
  本品には揃胴締が付属している事により明治5年制定から明治8年の正剣制定までの僅か3年間の間に調整された最初期大礼服で
  しかも明治19年制定には無い明治5年制定の特徴である鼠色の袴「正袴」と下衣「胴衣・ベスト」が付属している完全揃! 特別大礼用の
  鼠色下衣〜袴は明治10年に一端廃止するも明治19年に特別大礼用として再度復活(特達=特別大礼等にある時に白色乃至鼠色を
  用いる)勅人官は白色で現存数は数多くあるも奏任官の鼠色は殆ど未発見であり本品は最初期奏任文官の現存すると思われる少数の
  逸品であり当店初入荷にして未発見の官報に於る指示通りの明治草創期名品です! また帝都「東京」近郊や地方大都市に本品と
  同様の物が仮に現存していたとしても先の大戦に於る本土空襲による消失等により消滅している事や当時に於る奏任文官の絶対数から
  考察するに今後絶対的に入手困難! 尚 本品は空襲による消失を免れた大阪市内よりの発掘品です! (明治草創期名品) 

¥1280000
http://www.jp-military.com/vip/index.html#11

幕末馬印勤皇旗・上記奏任文官大礼服と同一人所持品

高級品 旗は紺絹生地使用 中央部に日の丸を配置〜日の丸は金漆を使用 正面左下部に奥村立義の白染抜き文字 縦98×横79cm 
未使用完全品 極美無比

※本品は幕末期〜明治草創期にかけて勤皇方に加わり褒賞の意味も込めて維新政府に登用されたと思われる人物の所持品にして
  上記の草創たる明治最初期品の奏任文官大礼服一式と同一人所持品です! (幕末〜明治草創期名品)

¥320000

http://www.jp-military.com/vip/index.html#11

明治初期「文官・外交官・宮内官」通常礼服用「折畳式」正帽・シルクハット 草創たる明治最初期品・揃帽子箱付
上記奏任文官大礼服と同一人所持品

高級品 揃紙製帽子箱「美品」付 本体は折畳式 仏国「MODE DE PARIS」製 本体の折畳んだ状態の高さ2.5cm 伸ばした状態の
高さ16cm 号数56cm 使い込んだ感ある美品

※宮内官=奏任官以上の側近奉仕者「侍従等」は常服用 常服=通常勤務服 
  本品は草創たる明治最初期品にして折畳式の通常礼装用正帽は非常に入手困難です!

¥58000

http://www.jp-military.com/vip/index.html#11

明治初期・特別大礼用白色下衣「短胴服・ベスト」上記奏任文官大礼服と同一人所持品

高級品 下衣=胴衣「短胴服と称したベスト」 腰絞式 白色綿生地使用 胸部の小釦1個のみ欠 極〜美品

¥38500


陸軍騎兵科大尉正装一式・昭和初期品

超高級仕立品の完全揃 ・帽子缶は紙製「未使用完全品」付〜帽子缶の蓋表面に陸軍士官学校西門前〜斎藤帽子店の紙ラベル付
・大尉正帽にして襠高は6cm! 号数は実寸58cmなるも着帽すると限り無く60cmの特大号! 取り合えずデカイ!! 前章の鍍金は極美無比正帽本体は内布〜縁革含む「未使用完全品」付 ・前立〜揃紙箱〜円筒紙箱「未使用完全品 極美無比」付 ・正衣 襟高6cm 襟裏中央部の襟高は6.5cm 首回43cm 肩幅42cm 丈59.5cm ウエスト絞り入る長身者向の大号 各肋骨部〜釦の鍍金は絶品無比! 襟〜袖部の騎兵科萌黄絨「緑色」含む虫食い一切無しの未使用完全品 極美無比 ・正袴は乗馬袴 緋絨「赤色」のトルコ短袴生地使用 ハイウエストにして
腰絞式 ズボン吊の釦は完全 コハゼ「足釦」は片側7個 腰80cm 股下73cm 騎兵科側章含む虫食い一切無しの未使用完全品
・大尉正肩章は揃桐箱付「未使用完全品 極美無比」付 ・正装用収納トランクは通常の型に比べやや小振な形状 縦46×横71×幅2.5cm 
内部の内布のみ経年による退色気味なれど「極〜美品」〜外観は「極美品」付

※本品は通常の正装に比べ極めて金の掛かった超高級仕立の騎兵大尉正装一式にして正衣の襟高やウエストの絞り〜正帽を一ツを 
  取って見ても青年将校の主張が見事に反映されています! また注文仕立「オートクチュール」で有る事から当時所持者は確実に
  良家若しくは有産階級出身で流石に騎兵科将校だけあって正帽の号数も去る事ながら細身の長身者であった事が考察出来ます!
  正衣の襟〜袖部の騎兵科識別章「萌黄色」〜正袴の同兵科側章は至って健全! 本品は大尉なれど騎兵科将校の当時に於ける
  絶対数から判断しても将官正装と同等に今後絶対的に入手困難です!   
  (画像に写る勲章〜記章〜勲章吊金具〜騎兵将校用指揮刀〜尉官正刀緒〜旧型将校用略刀帯〜将校用グルメットは別売です)

¥850000

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