官給品 完全揃 大正期「四五式」〜「改四五式」〜昭和初期の「昭五式」頃の物なれど終戦時まで使用 明るいカーキー塗装残85% 飯盒本体の中蓋裏面にのみ製造メーカーを示す山サの打刻印付 ※大正期〜昭和初期品の官給飯盒は軍で廃棄されるまで使用するか民間に
払い下げたのちにも使用されている為 現物が存在していても状態が極めて悪く塗装が残存している物は稀ですが本品は殆ど使用形跡が
無く初期のカーキー塗装が鮮やかに残存する極めて状態の良い大正期〜昭和初期品にして昭五式頃の下士官兵用飯盒とも解釈されたし! 外蓋の表面 所々に僅かな凹みあるも今後絶対的に入手困難な至って極美品 |